チーム阪神ライディングスクール 
      & 柏南自動車教習所
FIM2001 世界耐久選手権
シリーズ第6戦
“コカ・コーラ”
鈴鹿8時間耐久ロードレース
   気が付けば、8耐が終わってから半年以上経ってしまいました。
   永い事お待たせして(待ってない?)ゴメンなさい。
   お詫びに(?)「隠しページ」をどこかに潜ませております。
   なんの隠しページかは、最後までご覧になってから探してください・・・フッフッフ
 〜写真集〜
 〜現地実況「生レポート」〜
       ※掲示板に掲載されたのは8月1日〜3日までの3日分のみでした
       (すんまそ〜ん)。 ニセHたん掲載内容に“若干”手を加えております。

 2001/08/01

みなさん、こんばんは。
今年も「鈴鹿8耐生レポート」の始まりはじまりぃ〜・・・!
9:00すぎにHRS指導員達の見送りを受けつつ尼崎を出発。
(にせHたんに、留守を頼んじゃった!)
私は第3ライダーの今井さんと語り合いつつ、11:00すぎに鈴鹿到着。
ピットレーンに車を回して荷降ろし。 私はチームスイート(個室)のカギをもらいに
サーキット事務所へ。
ピットに入ると床一面にマットがひいてありました・・・日米鑛油(スポンサー)の
高尾氏に感謝!
しっ、しかし・・・暑い!
岐阜県のどこかでは39.9度だったらしく、ここ鈴鹿も超HOT!
汗が滝のように流れます。
昼食後も作業続行。
13:30からKawasaki(使用メーカー別で受付時間が振り分けられてます)の選手
受付が始まるので、西嶋・今井両ライダーとサーキット事務所へ。
ライセンス・チェック、第3ライダー登録・車両仕様書提出・ライダー腕章・ピットパス・
パドックパス受け取り などなど・・・。
しかし、今井さんは“顔”が広いですよぉ〜!
ちょこっとパドックを歩くと「あっ、ドーモ」「あっ、コンチワ」と、あいさつの嵐。
みなさんご存知の“ガチンコ・レーシング”の藤本氏とも何やら話してました。
(後で聞くと、「有名になるのも大変やでぇ〜」だそうです)
事務手続きあれこれとピットのセッティングいろいろと、もう大変でした。
(う〜ん、また痩せるかなぁ・・・)
そうそう!今日は“事件”がありました。
先に書いた「チームスイート」(「チーム回顧録・1996」に写真を載せてます)って
個室で、スタッフの打ち合わせや、お客さんの休憩、もちろんレース中はライダー
のリフレッシュスペースになるところなのですが、突然エアコンが止まってしまい
“サウナ状態!”になっちゃったんです。
ウチの部屋はなんとか復旧しましたが、隣のB○ETチームはダメ!
この“個室”のレンタル料は、日曜まででナント30まんえん!
「カネ返せぇ〜・・・」の大合唱でした。
明日は6:30出発なんで今日は早めに切り上げて夕食へ。
なんとそのお店(ラーメン屋さん)のオーナーは、今井さんがレースを始めた当時の
先輩だそうで、昔「ガチンコ」の藤本氏との話を今井さんからイロイロ聞けて楽しい
一時でした。
明日は練習走行。 7:00には受け付けをしないといけません(辛)。
では、おやすみなさ〜い!

 2001/08/02

 
みなさん、こん○○は。 『鈴鹿生レポ』2日目、今日は練習走行です。
昨日の時点で出場チームをAB2つのチームに分け、今日の練習走行、明日(金曜)
の計時予選は各グループ毎に行います。
特に計時予選では、各グループの上位10チーム(計20チーム)が土曜日のスペシ
ャル・ステージに出られるので、早いチームが片寄ってしまうと大変!
公開抽選で決まるんですが、8耐の第1関門と言ってもいいかも?
ウチはAグループ。
おおざっぱな言い方ですが、「Aで良かったぁ・・・・・」
という組み合わせです。
6:30にホテルを出発。午前中にある走行は「有料スポーツ走行」といって、“任意”
の走行。 7:10に申請(1台¥6000−で1時間)して、9:00にAグループスタート。

ところが西嶋さんがリア・ショックの不調をうったえ、出ては入るの繰り返し。
あっという間に1時間が終了。
事前のテストでは、けっこういいところまで煮詰まっていたらしいのですが、路面温度
ひとつで全く違うものになるそうです。

昼食を挟んで13:15から「特別スポーツ走行」義務付けのない無料の練習走行
です・・・が、やっぱりリヤがダメらしい・・・。

15:45 公式練習・・・・・・義務付けられた練習走行です。
ここで初めてタイム計測がなされます。

西嶋さんがスタートして3週目でピットイン。 協議の結果、リア・ショックのスプリング
交換。これが早い早い。
 リア・タイヤをはずし、専用の工具を使ってスプリングを
交換、取り付け、タイヤ装着・・・ここまでなんと、5〜6分。

なんとか2分11秒後半がでて、鶴田さんと交代。
タイヤ交換等をして、最終的に2分11秒219。 Aグループでは5番目のタイム。

トップタイムは、我がHRS卒業生 スズキ・ワークスの梁明選手。 2分8秒384

17:00からはBグループが走り、トップはカワサキ・レーシングチームの井筒選手。
2分8秒185

AB合わせての順位ではウチは12番手くらい。
その後は明日の準備をして、19:30ごろにサーキットを後にしました。

しっかし、今回の8耐、私的には忙しい!
“チーム・マネージャー”として事務手続き、事務局との連絡、事務局発行書類の回収
など、また“裏方”としてピットのセッティング、買出し、雑用、飲み物・氷の管理など、
もう一つ“チームスタッフ”として走行後のカウルの清掃、会計などなど・・・ フ〜ッ。

明日(8月3日)は計時予選です。
“おごる”ことなく、土曜日のスペシャル・ステージに出られるよう頑張りたいです。

明日も6:30出発!
そして夜間走行もあるんで、帰りは何時になることやら・・・。
3日目の生レポにご期待を!(“にせHたん”に感謝・感謝!)

PS.
今日(8月2日)は、今井選手とメカニックの松葉君のバースデイでした。
オメデトー!


 2001/08/03

 
この原稿を書いている(書き始めた)のはPM9:45、まだ鈴鹿サーキット10番ピット
です。
起こってほしくないことが起こっちゃいました(詳しくは後ほど)。
今日は計時予選。 6:30にホテルを出発。 7:30からマシンの音量測定。
9:20から1stライダー“にっしゃん”の予選でした。
朝から雨が降りそうなくらいの曇り空で(多分900SS氏が近くに?)、湿気が高い
わりには昨日までよりはいい感じ。
路面温度も35℃と、タイム・アタックにはもってこい。

2分9秒711の5番手(トップはチーム・スズキの梁さん 2分7秒783)。
もしかしたら、“にっしゃん”の自己ベストかも?
Bグループの1stライダー予選を挟んで、2ndライダーの鶴田さん。
かなり日が照って路面温度がグングン上昇する中、2分10秒051の5番手。
(トップはチーム・スズキの加賀山選手 2分7秒983)
次にBグループの2ndライダーを挟んで3rdライダー今井さんの出番。
1年以上も実戦から遠ざかっているのに凄いよね。 2分12秒636の8番手。
(トップはキャビン・ホンダの玉田選手 2分8秒665)
13:00からはピット・ウォーク。
鶴田さん専属のキャンギャルが来てくれて、けっこう盛り上がりましたよ
                             ・・・カメラ小僧たちにねぇ〜
その時ですねぇ〜 嬉しいハプニング。
決勝の日のイベントとして、M・ドゥーハンがホンダの新型マシンのデモ走行するって
サーキットのHPにも載ってましたが、そのデモ走行の予行演習(?)がいきなり
始まったんです。 もちろんドゥーハンが乗って。
これには隣のKRT 井筒・柳川・芹沢各選手もプラットホームまで飛び出してきて
見てました(その後、黒山の人だかりになっちゃいましたけど)
スペア・マフラーの音量測定、4時間耐久の2回目の予選の後、“にっしゃん”2回目
の予選。 路面温度が最高に上がってくる時間なんで、各チームともタイムが延びま
せん。

16:45からは、“鶴田選手”の2回目の予選。 ここで事件は起きちゃいました。
ちょっと用事で出て、ピットに帰るとチーム監督が「鶴田がコケた」と。
にっしゃんから携帯に「すぐにメディカル・センターに行ってくれー」と。
                                         ・・・心配。

メディカル・センターで待っていると、救急車が到着。 担架に乗った“鶴田さんが”
運ばれてきました・・・苦しそう。

ヘルメットの左側には大きな傷が。 処置室での治療をドア越しに見ていると左肩が
痛そう。 聞くと脱臼していたので、すぐに入れたとのこと。
車に乗せ、チーム・スイートへ。

ピットに戻ると、マシンは大破していて、メカニックが懸命に直しています。

結局、3rdライダーの今井さんの2回目の予選はキャンセル。
「次が本番ですよ!」と言っていた今井さんの言葉が思い出され、ちょっと辛かった
です。

19:00からの夜間走行にはなんとか間に合い(だって、1周でも走らないと失格!)
とりあえず、走れることだけはチェック。
しかし、にっしゃん→今井さんと乗り、もう一度にっしゃんがスタートしようとした時・・・
セルが回らない。(まるで、900SS氏のバイク状態である) ここで終了。

・・・ということで、今(もう11:30)もバイクを直しています。

22:00を過ぎてからやっと総合予選順位がでました。 ペアまたはトリオの平均
タイムが順位になります。
ウチはAグループ5位。(平均タイム 2分10秒732) 総合ではA・Bの頭取りなんで
10位!

明日はスペシャル・ステージ。 総合20位までが「一発勝負」の予選に挑みます。
たぶん鶴田さんは大丈夫だと思います。
午前中は4時間耐久が行われます。 元B−LINEの久方さんがチームを率いて出場
されます・・・明日も6:30出発かなぁ?(5:30起床)

がんばるっすよー!

ココだよ〜ん

         ココからは掲示板には載せていなかった“未公開・生レポ”です。

 2001/08/04


今日は、私“Hたん”の「8耐人生(?)」の中でもベスト3に入るくらいの1日でした。

その1 〜初めてのお泊り?〜
昨日も書いたように、4耐があるんで7:00にはピットのシャッターを開けないといけ
なかったんです。 ホテルに帰ったのも遅かったし、5人部屋で1人だけ早朝うるさく
するのも悪いんで、シャワーを浴びてから再びサーキットへ・・・初めてサーキットで
泊まりました(ほとんど寝られましぇんでしたけど)。
その2 〜初めてのスタートステージ〜
スペシャルステージ(以下SS)は、まず車検場へ行き「スタート前チェック」を「受けて
からスタートステージに登ります。
今回は初めて、そのスタートステージまでついて行きました(無理矢理・・・)。
周りには超有名ライダーがイッパイ。 スタートステージに行くと、目の前はカメラマン
と観客の山。 少しワクワクしちゃいました。

その3 〜復活〜
昨日の転倒で心配された鶴田さんとマシン。
両方とも、幸いにも何とかなる感じ・・・。
いよいよSS。
計時予選の上位20チームが、下位のライダーから1人ずつ、たった1週のタイム
アタックに挑みます。
ウチは総合10位だったんで、11番目。 ライダーは鶴田さん。
細かいセッティングもほとんど出来ず、ましてやケガもしてるし、少し心配。
気持ち的には「とりあえずコケずに!」というトコでした。
SSは1人のライダーが3周走ります。 前のライダーがタイムアタックスタートしたら
スタートステージをスタート。 1周はウォームアップ、2周目がタイムアタック、3周目
でクールダウン。
スタートを見届けてピットに戻り、モニターに目をやります・・・大丈夫かなぁ。
いよいよアタック開始。
見ているとかなりマシンがブレます。 途中、少しスベってピット内が騒然となります。
「なんとか無事で・・・」  ところがなんとビックリ!
タイムは2分10秒2 今までの最高タイム! ピット内に歓声がおこります。
「おっさん(失礼)もやるでー」 ただただ拍手でした。

その4 〜ワークスに勝った!〜
にっしゃんのSS。 やはりセッティング面や昨日の転倒が頭をよぎります。
スタート!
モニターを見てるとめちゃスムーズ。 流れるような走りとはこのこと。
SSは途中にチェックポイントが2箇所あって、トップタイムとの差が出るんですが、
1回目のセッションのトップがキャビンホンダの加藤大治郎選手。
1つめのチェックポイントでその差が出てビックリ。  0.3秒!  あのHONDA
ワークスとの差が0.3秒ですよ。 めちゃ速い。
2つめでは差が広がるも、タイムは2分9秒601 自己ベスト!
スタッフ一同大騒ぎのピットでした。

その5 〜卒業生の皆さんと〜
卒業生の皆さんもたくさん応援に来て頂きました。
ピットウォークで【麻沙人】さんとご姉妹。
中央ゲート・前夜祭で【ポヨ丸】さん【きみ太郎】さん【オフロード】さん あとお一人
(お名前がわかりましぇん。すんまそん)。 楽しんで頂いてますかぁ?
暑いけどお互いがんばりましょうね。

その6 〜夕食にて〜
ホテル前にある中華料理屋での夕食。
ほぼ食べ終わったところで、一足先に帰っていたにっしゃんと今井さんが合流。
丁度私のテーブルにはチーフメカニックのW辺氏、以前ウチのチーフメカニック
だったO本氏、チームグリーンから応援に来てくださっているH湯氏、そしてライダー
2人。
O本氏はウチのチームの後、カワサキワークスのKRTのメカニックもやってたんで、
いろんなコト知ってます。 レース業界の“ウラ”や専門的なこと、またにっしゃんに
「こうしたらまだ速くなるんとちゃう?」と。
普段聞けない、いろいろな話が聞けてラッキーでした。


てな訳で、いよいよ決勝です。
指導員のみんなも早朝から応援に来てくれると言うことで気合いが入ります。
「皆さんの夢を乗せて走ります」 ご期待を!!

 2001/08/05


『2000 コカ・コーラ鈴鹿8時間耐久ロードレース』現地生レポートの最終回
です。

7:30からのピットウォークに備え、6:00にホテルを出発。
例年のように決勝への準備に取りかかります。

昨年の「生レポ最終日」に書いてましたが、今年の8耐での私個人的な目標が
あります・・・スタート前のグリッドに行く・・・
毎年ナンダカンダで11:30のスタート前は買出しに行ってるんで、グリッドに
行ったことがなかったんです。 今年は何が何でも行くつもりでした。
で、行けましたよ(大喜)。
先頭(ポールポジション)から10番目。 丁度HRSインストラクターの応援団が
グリッド正面のフェンスによじ登り、西嶋・鶴田・今井 各ライダーの応援旗を広げ
ます。 これにはライダーもスタッフも大ウケ(警備員さんに怒られたらしい・・・)。

ウォームアップランの後、いよいよスタート。
ル・マン式スタート・・・5、4、3、2、1 GO!
例年あまりスタートが良くない(失礼)にっしゃんだから、どーかなと思ってたら
これがビックリ! 第1コーナーの進入は3番手!! ピット内が歓声に包まれ
ます。 結局1周目で


実は「レポート・メモ」はここまでで止まってしまいました。
なぜって? それは・・・言えましぇん(恥)。
ただ、レース終了後にレポートを書ける状態ではなかったということです。
どういう状態だったかは、このページのどこかに“隠しページ”への入り口が
あります・・・探せるもんなら探してみろ!・・・m(__)m


結果は・・・7時間9分 残り1時間を切ったところで6位走行中だったが、電気系トラブルでにっしゃんがスプーンの立ち上がりで転倒。 奇跡的にエンジンがかかりピットへ帰還。 10分少々の作業後復帰。完走を果たす。

19位・・・3年連続入賞はならなかったけど、マシンの不調に鶴田さんのケガと、
まさに満身創痍の状態での結果にライダーはもちろん、スタッフも満足しております。

毎度同じことを言う(書く)ようですが、応援して下さった総ての皆さんに感謝感謝です。
ありがとうございました。










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